kenpon1982の日記

広島市在住,kenpon1982の生活日記です.

ルックアウトCD

2年か3年は開いていなかったテントを干しました.f:id:kenpon1982:20190826070633j:imagef:id:kenpon1982:20190825205608j:image
f:id:kenpon1982:20190825205545j:imageシェラデザインズのルックアウトCD.1996年にマイナーチェンジしたモデルの最初期型.のはず.f:id:kenpon1982:20190826060816j:imagef:id:kenpon1982:20190825210353j:imagef:id:kenpon1982:20190826082052j:imagef:id:kenpon1982:20190826082206j:imageフライはブルー一色,ラベルは新しいデザイン,ポールの色はゴールド,買った時期は96年か97年で自分の記憶と符合する.ルックアウトがルックアウトCDになった最初の仕様だと思います.99年以降のものはフライがスカイブルーとイエローの2色,ポール色はバイオレットという,カラフルで存在感のある仕様でした.f:id:kenpon1982:20190826063341j:imagef:id:kenpon1982:20190825205551j:image純正のスタッフバッグは黒で作りが甘く,ゆるゆるだったから,持ち合わせていたイスカの防水スタッフバッグがピッタリだったのでそれに交換しています,f:id:kenpon1982:20190826063619j:imagef:id:kenpon1982:20190826063643j:imageインナーガイラインを張っていますが今まで張る必要はなかったし,どう張るのが正解なのか知らないままです.最強の張り方は多分,内部空間を対角に張るのだと思います.中で身動きできなくなりますが.中から天頂部を開くことができますが,フライがあると外の天頂を見ることはできません.ルックアウトのネーミングの由来だと思いますがフライは開かないのでもうちょっとという感じです.フライのこの部分にベンチレータがあるので水平方向は多少,見ることができます.写真はメッシュ部を透けてグランド部が見えています.

初めてのテントだったモンベルのムーンライト1に続く2幕目に買ったもので,秋に向けて新調すべきかどうか確認しました.海外のメーカーのものは防水材が加水分解してべとつくことが多いですが,まだ使用に耐える状態でしたので新調はお預けです.f:id:kenpon1982:20190826071501j:imagef:id:kenpon1982:20190826071544j:imagef:id:kenpon1982:20190825205558j:image畳んで収めて,家まで歩いて帰ります.

モンベルのガルワールパック25,写真のモデルはかなり気に入っていましたが,2019シーズンについにモデルチェンジし,ZEROPOINTのブランドロゴもmont-bellに変わりました.ゼロポイント,良かったのに,消えて行くのかなあ.残念です.残念なので,2代目と更にもうひとつを,アウトレット品から調達しました.酷使した写真の初代は,防水材がぼろぼろになったので手でそのカスを丁寧に取り除き,縫い目がほつれて穴が空いたので安全ピンでほつれた部分を止めています.モデルチェンジしたとなればまだ引退させられませんのでもうしばらく使います.

f:id:kenpon1982:20190826073937j:imageルックアウトCDをポールやペグ類を含めてスタッフバックごと量ったら3.8kg.ちょっと重いので余分なガイラインを取り除いてペグ類を収めるポーチを工夫するかな.これで200gはダイエットできるかな.スタッフバックとポール袋まで拘ったら500gはいくかもしれないなあ.