ある出来事をきっかけにして献血をし始めてからどれくらい経ったか覚えていませんが、この度100回目の回となりました。
50回目の献血をしてから4〜5年経っている気がしますが、50回目以降のいつからか、書類入れの袋に何か書いた札が入ることが増えました。輸血を必要としている人に、私の血の何かのタイプが合っている人が居るらしいです。誰かの治療の役にたっているのだと思えば、続けようという気もひとしおです。健康である限り、これからも続けていきます。それが僕という人のあるべき振る舞いだと信じたい。
2023年8月6日のこと。