十方山林道にて.
晴れが続いてぬかるみが少ないだろうから,初心者にはいいかなと思って,十方山林道へ.浮き石が見えないので一長一短ですが.落ち葉が程よくガレ場に降り積もり,クッション代わりになって,コケなしで完走しました.恐羅漢側から吉和側へ向かう方向を選択しました.理由は元気で慎重な最初に,厳しそうな水越峠前後のガレ場がある方がまだコケ難いかなと思ったから.ガレの視認の妨げになるので入り口で風防は撤去してリュックの中に仕舞いました.車載工具で簡単に着け外しが出来るようになっていて,流石長年のモデルだけのことがあります.